9月1日~7日は「福岡市備蓄促進ウイーク」
災害に備えて“備蓄”を始めよう
市は、「防災の日」 の9月1日からの1週間を「福岡市備蓄促進ウイーク」と定めています。
地震や水害などの災害は、いつ起こるかわかりません。
いざという時のために、各家庭や自治会、事業所で、3日分以上の飲料水や食料、生活物資などを備蓄しましょう。
●備蓄品
・食品(1人1日3食×3日分)
・水(1人1日3リットル×3日分)
・トイレットペーパー
・携帯用トイレ
・懐中電灯
・携帯ラジオ
・モバイルバッテリー
・救急セット など
●ローリングストック法
普段から食料や生活必需品を少し多めに購入しておき、食べた分だけ買い足して備蓄する方法です。
●感染症対策
・消毒液 ・マスク
・体温計 ・ビニール手袋
・上履き ・衛生用品 など
※高齢者や障がい者、乳幼児など、特に配慮が必要な人がいる場合は、紙おむつ・粉ミルク・
アレルギー対応食品・服用薬なども備えましょう。