講演会「地域の防災を考える」

福岡市では、平成17年３月20日に発生した福岡県西方沖地震の記憶と経験を風化させないために、３月20日を「市民防災の日」と定めており、毎年この時期に防災講演会を開催しています。

災害はいつ起こるか分かりません。自分や家族、地域の安全を守るために、この機会に防災について一緒に考えてみましょう。

【内容】いざという時の行動計画「マイ・タイムライン」の作成など、災害への備えについてお話しいただきます。
【講師】三谷泰浩氏
（九州大学大学院・工学研究院附属アジア防災研究センター教授）
【日時】令和５年３月19日（日）午後1時半～３時
【場所】福岡市立中央市民センター　３階ホール
【定員】先着500名（要申込）
【料金】無料　
【申込】３月10日（金）までにFAXかメール(bousai01@city.fukuoka.lg.jp)に氏名、住所、電話番号を記載して申込み
【主催】市民局地域防災課　092-711-4156/FAX092-733-5861
※オンライン配信も実施します。詳しくは、市ホームページをご覧ください。

会場にて聴講いただいた方には、記念品プレゼント！

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